当センターでは、産業保健に関する図書の貸出し及びセンター内でのビデオの閲覧、 研修のための作業環境測定機器及び液晶プロジェクター、研修用AEDなどの貸出を行っております。
貸出に関する費用負担はありません。無料です。
貸出及び閲覧をご希望の方は、こちらからPDFファイルをダウンロードの上、お申し込みください。
図書・研修機器等の貸出は、
※当センターでの視聴のみとなっております。(事前予約が必要です。)
※機材故障等の理由により使用できない場合がございますので必ずお問い合せくださいますようお願い致します。
※作業環境測定器は「研修用」として貸出しております 測定値は正確でない場合がありますので法定測定を目的とした貸出しや作業環境測定機関への貸出しはしておりません。
新刊をご紹介しています。
貸出を希望される方は 「図書・機器貸出 閲覧票」用紙にてお申し込みください。
本書は、平成27年度実施のストレスチェック制度について産業医として留意すべきポイント等をQ&A方式でわかりやすく解説されています。
(貸出07-134)
本書は、企業や公共団体等でストレスチェックを主管する人事総務関係の責任者や担当者の方々に向けて、その進め方を解説した本です。本当に大切なのは、メンタルヘルス対策としての事前準備と、個人への対応と集団ごとの対応という二つの事後措置なのです。【はじめにより】
(貸出07-133)
本書は著者の長年の経験によるノウハウが満載されており、どのような規模や業種の事業場にも取り組め、また外部EPA機関などの専門職にも活用できるように作成されています。わかりやすく効果の期待できるテキストです。【推薦より】
(貸出07-132)
本書は、新たな裁判例をフォローし、全般にわたり、補筆・修正を加えるとともに平成26年6月に成立した改正労働安全衛生法により新設されたストレスチェック制度についても取り上げました。【第2版はしがきより抜粋】
(貸出07-130)
本書は、単なるメンタルヘルスの解説本ではありません。職場のストレスやメンタルヘルス不調を考えながら、マネジメントやリーダーシップを強化するための本です。【はじめにより抜粋】
(貸出07-129)
本書は、地方労働局の2局で地方労災医員、8局で協力医を勤めた経験から、振動障害の解説を踏まえ振動障害の業務上認定の考え方とその問題点を過去の本とは異なった角度から記述しています。【まえがきより抜粋】
(貸出04-165)
本書は、高年齢労働者雇用の安定を常に意識した労働安全衛生活動の展開を目指した労働安全衛生戦略について解説した。労働安全衛生活動の基本は第1次予防医学活動であるという理念で進めているが、個々の項目から推測できるようにユニークかつ新しい切り口から眺めた高年齢労働者のための労働安全衛生読本である。【まえがきより抜粋】
(貸出01-482)
本書は、職務設計および職務再設計の考え方に沿って労働の人間化と生産性の向上との共存を図るための改善ツールを提案しています。【まえがきより抜粋】
(貸出01-481)
エビデンスを踏まえ、非特異的腰痛の謎に挑んできた近年の研究成果を紹介しつつ新たな視点に立った腰痛対策について概説しています。【はじめにより抜粋】
(貸出04-164)
本書は、戦後の労働衛生活動の歴史を、リーダーのお一人として歩んでこられた髙田勗先生へのインタビューを「産業医ジャーナル」に連載したものを、取りまとめたものです。戦後の産業医学、産業保健の歴史を知り、今後の発展を考える上で、皆様のお役にたてれば幸いです。【序文より抜粋】
(貸出01-480)
産業医に関する制度や関連法規の整理にはじまり、産業医としての実務機能や役割について要点を解説する。専門的産業医を目指すにとどまらず、産業医との協働者である人事労務担当者、衛生管理者、保健師、その他産業保健専門職の方々にも有用な情報を提供する。
(貸出04-163)
就労復帰が可能かどうかの判断を行う際、事業場内産業保健スタッフは安全衛生や労務管理上の客観的な評価の基準を必要としているのではないでしょうか。不調に対する治療と就労の「両立」を図る点から本書が支援の一助となれば幸いです。(貸出07-126)
メンタルヘルス不調は社会を背景にしているため、時代とともにその内容および対応方法も変化しています。本書では、これらのメンタルヘルス対策に関する特徴をふまえ、ある程度多様性を想定の上、コアになるポイントについてノウハウを示しています。産業医や産業看護職といった事業場内スタッフが読みやすいように書かれています。(貸出01-479)
中小企業規模製造業によって作られた中小企業規模製造業のための職場改善チェックリストであり実際の職場改善や研修用テキストとして最適です。(貸出06-69)
職場のメンタルヘルスで扱われるケースが多様化し、個々の状況に即した対応が求められる中では、一般的・画一的な知識だけを述べたものでは実際の現場で活用することが困難であり本書は職場のメンタルヘルスに日々奔走・苦闘されている産業医や産業看護職などの産業保健スタッフが個々の事例に対し、すぐに利用できる内容になっている。(貸出№07-120)
さまざまな業種や規模の職場や発生した問題内容に応じて活用できるメンタルヘルス対策のノウハウが実践例を基に述べられています。【本書「監修の言葉より】(貸出№07-119)
50人以上の中堅からベテランに至る産業保健専門家による、産業医学の理論および実務経験をもとに、300を超える産業保健活動のほぼ全域にわたる事例を収載している。【本書「はじめに」より】(貸出№01-477)
少子社会下における高齢労働社会に対処する基本対策は、働く人々の健康度、生活機能さらには労働適応能力(ワークアビリティ)を客観的に評価して、彼らの職務能力と仕事とのミスマッチを防ぐことであり、その任務がこれからの産業医、産業保健従事者、労働衛生管理者等々の役割となる。【本書「はじめに」より】(貸出№01-476)
職域のたばこ対策について、快適職場としての取り組みや 健康障害防止の観点から取り組みが始まっています。本書は禁煙外来の実際を中心に職域での取り組みの具体例が紹介されています。(貸出№04-161)
これまでに発生した職業病及びその関連する労働環境について、わかりやすく、かつ、印象深い記録である写真等を積極的に活用し、資料として残すことは、今後の労働衛生管理を担う方々にとって非常に参考になるところが大きいと考えられる。
【本書「はじめに」より】
(貸出№01-475)
ヘルスカウンセリングで有名な宗像恒次先生による日本社会風土における健康と病気社会、心理、文化的背景を理解し、行動科学を考えるテキストです。認知行動治療法の実際として個別支援法の方法がわかりやすく紹介されています。
(貸出№01-474)
個別の保健指導や集団教育または企画のプレゼンテーションにおいてあなたの話は相手の心に響いているだろうか、本書は一般の方にもわかりやすくコミュニケーション力を磨けるよう工夫されています。
(貸出№01-472)
特定保健指導において保健指導技術の一つにコーチングが取り上げられるようになりました。本誌は保健指導の現場において具体的な事例を通して対象が自ら考え、決断し、、行動をおこすコミュニケーション技術を学びましょう。
(貸出№01-471)
からだとこころ(身心)の取り扱い説明書。健康に関して全体的に述べられている図書です。
その理念は私たちに新しい気づきを与えてくれます。
ピラティス=コントロロジー(コントロール学)は身と心・精神の完全な調和を目指すことです。
社会的・医学的背景も含めて筆者が解説されています。
(貸出№04-160)
産業看護職のための「いろは本」です。全編を通じて「入職したら何からやれば良いの?どう進めたらよいの?」という視点で実践的な解説を体系的に展開。ベテラン産業看護職にとっても再確認の実用書になります。
(貸出№01-469)
行動変容を促す面接技法をDVDを用いて紹介しています。
(貸出№04-149)